令和2年9月26日,夜久野町(玄武岩公園)で栗の会の例会を開催しました。
三密を避けるため,会員限定の集まりでしたが,40名以上が参加され,楽しい時間を過ごしました。
会員の藤原孝一さんに,氷蔵ぽろたんを焼いていただきました。
お菓子,お好み焼き,いなり寿司,ワイン,ビール,酎ハイ,日本酒など,会員が持ち寄っての収穫感謝祭です。
6品種の味比べも実施しました。やはり,ぽろたんが人気でした。
藤原さんの広大な栗園も見学し,ジョイント栽培に取り組む理由も聞きました。
栗栽培を始めた若い会員は,大きな刺激を受けたことでしょう。
京都丹波栗の会は,会員数が70名を超え,さまざまな分野のプロ集団になっています。
今回の例会では,クマによる栗の被害もご覧いただき,農山村が抱える問題について議論もできました。
次回は,11月29日,会員のアリコさんのコンサート後に開催する予定です。