2025年7月5日、夜久野町の藤原栗園に20名以上が集いました。
栃木県の栗栽培者が「栗のジョイント栽培を指導して欲しい」と言われ、現場を見に来られたので集まりました。地元の両丹日日新聞の取材も受けました。藤原さんは近くの川で釣ってきた天然スッポンの鍋をして下さいました。能勢の栗農家は「おこわ」を持って来て下さいました。猪名川からの参加者は「おにぎり」を、美山からの参加者は「ソフトクリーム」と「ザリガニ(ラーメンを作りました)」を提供しました。
研修に来られた栗農家や地元新聞記者には「綺麗な水、綺麗な空気、肥沃な土壌、太陽と知恵があれば、美味しい栗が実る」と説明しました。
選挙戦も行われていますが、経済の争点に中心で、環境問題は少ししか争点にはなっていません。これほどの猛暑や洪水被害も、人間が引き起こした環境問題なのに。