2023年11月18日、東京青山骨董通りのアタリー(〒107-0062東京都港区南青山6丁目6-2、TEL:03-3400-5744)にて、京都府産の丹波栗(氷蔵処理済み)の焼栗とワインの会を開催します。
日本では、カボチャが主役の感謝祭であるハロウィーンがアメリカから伝わっています。しかし、ヨーロッパでは、新酒ワイン(ヌーボー)が仕上がりる頃、ワインと焼栗を主役とする収穫祭が各地で開催されています。このサンマルティーノと呼ばれる感謝祭には、大勢の大人(紳士・淑女)が集います。日本でも、このサンマルティーノを流行らせ、同時に、京都府産の丹波栗のすごさを大勢に知ってもらうため、4年前にもアタリーで開催したところ大盛況でした。その後、新型コロナの影響で開催できなかったのですが、4年ぶりに開催することになりました。
11月18日午後5時開始、終了は午後9時半頃です。(事前申し込み不要ですので、栗が完売すれば予定よりも早く終了するかもしれません)
参加費は3千円のみで、焼栗とワインを十分にご堪能いただけます。
余裕がある方は,2千年の歴史のある丹波栗をお土産としてご購入ください。
無農薬で栽培したポロタンや美玖里といった最高の品種を、収穫後も無農薬で虫の卵を殺して糖度を上げる氷蔵処理をしています。京都市内でも入手困難な最高級の丹波栗です。
2023年10月13日、京都新聞もこの催しを大きく紹介してくれました。