鉄とプラスチックを使わない柵の設置にチャレンジしています

栗の産地で有名なスイスのソーリオ村では，鉄やプラスチックをできるだけ使わない自然と共生した暮らしが継続されていました。

栗園の下刈は羊が担っていました。

人だけでなく，家畜もペットも幸せそうに暮らしていました。

京都丹波栗の会では，環境に配慮した栗栽培を推奨しています。

できるだけ農薬を使わないことは当然ですが，できるだけ鉄やプラスチックも使いたくありません。

そこで，木，竹，紙，シュロ縄だけを用いた柵の設置を検討しています。この柵はジョイント栽培の支柱にも応用できます。